12/01/31 19:15:13.35 BwSdtuvb
そもそも100人斬りは
若い日本兵A「敵を100人ぐらい刀で斬ったとかいったら、女にもてね?w」
若い日本兵B「いいな、それw」
→ 噂に
新聞記者「キミたちその話、詳しく聞かせてくれないかな?」
若い日本兵A「(おい、ちょっとやばくね? 嘘だってばれたらまずいぞ)」
若い日本兵B「(いいじゃん、有名になるんだし)」
→ 日本に広まる
市民「うわ、すげー、これ軍神だわー、英雄だわー」
→ ところが軍にばれる
上官「お前ら、あれ本当なのか?」
若い日本兵A「……すみません、実は嘘です」
若い日本兵B「活躍したら有名になれると思って……」
上官「バカもん! すぐに訂正して来い!」
→ 新聞などが「あれは誤報でした、まったくけしかりません」と伝える。ところが戦後
GHQの人「エー、アナタガチュウゴクデ、チュウゴクジンヲ、ヒャクニンキッタノホントデスカ?」
若い日本兵A「いや、あれは嘘ですよ」
GHQの人「ウソ? ウソヨクナイデス。ホウテイニキテクダサイ」
→ こうして裁判に
東京裁判「ハンケツヲクダシマス、ヤッタニホンヘイハシケイ」
若い日本兵A「ちょ、おま!?」
さらに
嘘だと報道した新聞記者「まったく、日本は恐ろしいことをしました、信じられません。まったく」
という感じで百人斬り訴訟は進んでいったのでした。