12/01/28 23:33:40.55
昨年11月、サムスン電子はGoogle Android OSの最新版「Android 4.0」を搭載するスマートフォン「GALAXY NEXUS SC-04D」
を発表した。Android 4.0が搭載されたのは、本機種が世界で初めてとなる。本稿では、Android 4.0を中心に、GALAXY NEXUS
SC-04Dの特徴を紹介する。
写真=4.7インチ大画面で複数のタスクも一度に処理しやすく、動画なども見やすい
URLリンク(trendy.nikkeibp.co.jp)
写真=サイズは、約 高さ136×幅68×厚さ8.9mm(最厚部 約11.5mm)。重さは約138g。丸みを帯びた背面は、手に心地よく
フィットする
URLリンク(trendy.nikkeibp.co.jp)
発売以来、スマートフォン市場でダントツの人気を誇るGalaxyシリーズ。シリーズ第4弾となるGALAXY NEXUS SC-04Dの
特徴は、何と言ってもAndroid 4.0の搭載だ。これまでのモデルに搭載されていたバージョンに比べ、操作性が格段に上がったとの
声を聞く。
まず一番に実感するのは、処理速度の高速化だ。実際に手に取って試してみたところ、ページの遷移やアプリの起動などが、
これまでのモデルに比べて格段に滑らかになったのを実感。これまでのGALAXYシリーズや、他社の展開する機種にみられる、
操作を行ってから反映されるまでの時間差による少々カクカクとした操作感はほぼ感じなくなった。これにより、操作時のストレスが
いっそう軽減されるのは間違いない。
では、次に、Android 2.xと4.0のその他の細かな違いに触れて行きたい。
Android 2.x とAndroid 4.0とでは、ユーザーインターフェイスが大きく変更されている。Android 2.xでは、ホームキーの長押しで
最近使ったアプリを呼び出せる仕様になっているが、Android 4.0では専用キーが用意されており、ここから最近使ったアプリを
呼び出せるようになっている。最近使ったアプリ一覧がサムネイルで大きく表示されるようになったので、見やすさも改善された。
また、ウィジェットついて、これまでのモデルでは、ホーム画面のサブメニューから呼び出す形式が主だったが、Android 4.0では
アプリ一覧画面にウィジェット一覧も表示されるようになったため、ウィジェットを呼び出すのも容易になった。
アプリのアイコンを1つのフォルダにまとめられる「グループ機能」もAndoroid 4.0における特筆すべきポイントだ。ホーム画面で
アイコンをドラッグして重ねると、それらのアイコンをまとめたグループ(フォルダ)を作成できる。アプリを多くダウンロードし、使用する
向きにはありがたい機能だ。
また、これまでのモデルに比べ、画面サイズも大きくなったので、複数のタスクを同時に行う際は特に使いやすさを実感する。
GALAXY S II SC-02Cが4.3インチ(480×854ピクセル)、GALAXY S II LTE SC-03Dが4.5インチ(480×800ピクセル)、
GALAXY NEXUS SC-04Dは4.7インチ(720×1280ピクセル)となっている。
さらに、これまでAndroid4.0では対応していなかったspモードメールへも、専用のアプリを利用することで対応可能に。他機種と
同様に、「~@docomo.ne.jp」のアドレスを利用することができるようになった。このアプリは、1月16日から提供が開始されている。
Android 4.0搭載により、操作性が一段とアップしたGALAXY NEXUS SC-04D。せひ手に取って試してみてはどうだろう。
ソース(日経トレンディネット) URLリンク(trendy.nikkeibp.co.jp)
前スレッド(★1が立った日時 2012/01/28(土) 17:04:06.66)
★2 スレリンク(news4plus板)
★1 スレリンク(news4plus板)