12/01/25 07:50:39.40
韓国で過去の歴史訂正が遅々として進まない。抵抗勢力が強引な主張をすることが少なくない。
韓国内の一部学者まで日帝の韓半島強制占領と強奪を肯定的に評価する見解がある。日本は
挺身隊問題のような歴史的犯罪に知らん顔だ。
こういう状況でフランスは歴史的に明白な事実を否認する行為を刑事処罰する法律を作っている。
韓国も深刻な歴史歪曲ねつ造などを避ける方法として考慮の必要がある事例だ。フランス上院は
23日、第一次世界大戦当時オスマントルコ帝国が行ったアルメニアの大量虐殺を否認する場合、
処罰できる法案を通過させた。この法案はサルコジ大統領が署名すれば施行される。
(中略:トルコとアルメニアの反応など。関連ニュース参照)
フランスの今回の立法は多くの論議と施行にともなう代価が容易ではないと見られる。また、見る
視点により多様な評価が出て論争は終わらないと予想される。メディアの自由は事実関係の歪曲
と分離すべきという原則に同意するならばフランスの今回の措置は意味があると見られる。
日本の軍慰安婦認定と賠償を要求するだけでなく、日本の軍慰安婦犯罪を否定することを処罰す
る国内法をフランスのように作ることを検討してはどうか。
コ・スンウ専門委員
ソース:メディアトゥデイ(韓国語) フランスの断固たる過去の歴史訂正、私たちもちょっと学ぼう
URLリンク(www.mediatoday.co.kr)
関連ニュース:CNNニュース<アルメニア人虐殺否定禁止法案、仏両院を通過 トルコ反発>
URLリンク(www.cnn.co.jp)
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