【在日】西東京朝鮮第2初級学校、新校舎上棟式「朝鮮学校はただの学校ではない。朝鮮人として生きるために絶対必要なものだ」[01/22]at NEWS4PLUS
【在日】西東京朝鮮第2初級学校、新校舎上棟式「朝鮮学校はただの学校ではない。朝鮮人として生きるために絶対必要なものだ」[01/22] - 暇つぶし2ch1:水道水φ ★
12/01/24 01:43:27.94
∞西東京第2初級、新校舎上棟式
∞「地域交流深めるシンボルに」

西東京朝鮮第2初級学校新校舎の上棟式が18日、同校で行われ、生徒、教職員、建設委員会のメン
バーをはじめとする同胞、建設会社の役員らが参加した。同校では昨年7月から工事が始まり、今年
春に新校舎と運動場設備が完工する予定だ。

■民族教育守り続けた建物

上棟式では3月に卒業する初級部6年生の児童ら4人と同校の李政愛校長、初6担任の孫智純教員、
建設委員会の役員らが、建設関係者らの付き添いの下、酒、塩、米を新校舎の四隅にまいた。

その後、式の参加者らは学校管理棟の2階へ移り会食した。会食では建設委員会の金相圭委員長、
建設会社の社長らがあいさつした。

建設会社の社長は朝鮮学校がこれからも地域に密着し地域の交流を深めるシンボルとなってほしい
と期待を込めながら、「ここで学ぶ子どもたちが21世紀の日朝親善、そして世界平和に貢献するような
人間に育ってくれるよう、心から願う」と述べた。

その後、総連西東京本部の李在哲委員長の音頭で参加者たちが祝杯をあげ、上棟まで新校舎建設
にかかわってきた人々が互いの心境を語り合った。

1968年に建設された旧校舎は40年以上、地域の民族教育を支えてきた。しかし建物が古くなったせ
いで雨漏りしたり、配管が詰まったりとさまざまな障害が起きるようになった。また昨年3月に東日本
大震災が起き、学校の耐震性も不安視された。

そういったさまざまな事情を考慮し、学校関係者と地域同胞らは新校舎建設を決めた。

地域生活の中心であった校舎が新しくなることに、同胞らの心の内には名残惜しい気持ちと、うれ
しい気持ちが入り混じっている。

総連神奈川・中北支部の朴四甲顧問は、「朝鮮学校はただの学校ではない。朝鮮人が朝鮮人として
生きるために絶対必要なものだ。同胞がこれからも民族教育を続けられる立派な校舎が建てられる
ということが何よりもうれしい」と強く語った。


>>2以降に続く

ソース:朝鮮新報 2012-01-22 11:27:10
URLリンク(jp.korea-np.co.jp)
画像:後輩が新校舎で楽しく学べるように願う初級部6年生の生徒たち
URLリンク(jp.korea-np.co.jp)
画像:立派な校舎が建てられることを心待ちにする生徒と地域同胞たち
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