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○ハンナラ党のロゴ、「日章旗と似ている」「親日」と批判殺到＝韓国
韓国のインターネット上で、与党ハンナラ党のロゴのデザインが日本企業が使用している
ロゴに酷似しているという主張が広がり、話題となっている。韓国メディアが19日、報じた。
ハンナラ党のロゴと日本の複数企業のロゴを比較した写真がネットで広まり、騒ぎとなった。
投稿者は「これを見て感じられることはないでしょうか」と質問している。
ハンナラ党のロゴは、ハングルを構成する子音字母「ヒウッ」の形を基にしたもので、上部分は
赤色で下部分は青色となっている。このロゴのデザインが、日本で良く見られると指摘されている。
写真には、日本の映画配給会社やＫＫＣ健康管理センターのほか、ある大学や病院などで
使われている、ハンナラ党のロゴと似ているロゴが紹介されている。
ネット上では「ロゴまで日本式か」という批判が殺到している。ハンナラ党の「親日行為」として
親日派の清算問題における消極的な態度や、ナ・ギョンウォン議員が自衛隊の行事に参加
したことなど「国民感情に反する行動」が挙げられた。
このほかに「最近党名を変更するというが、倭ナラ党と変えたらどうだ」、「（ロゴが）日章旗を
思わせる」、「ロゴに親日と描かなくても、みんな知っている」などと非難する書き込みが
多く寄せられたという。
ハンナラ党によると、ロゴのデザインは「1つの国および希望、国民幸福、人間の力強い跳躍」
などの意思を抽象化したものだ。ロゴの赤色は太極の躍動性と韓民族の統一意志を示しており、
青色は自由民主主義と市場経済発展を象徴するという。
□ソース：サーチナ
URLﾘﾝｸ(news.searchina.ne.jp)
△参考：ハンナラ党ロゴ
URLﾘﾝｸ(www.hannara.or.kr)