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在日同胞出身の日本サッカー代表チーム攻撃手、李忠成（イ・チュンソン、27)が日本侮辱発言で
日本国内で物議をかもしている。
イ・チュンソンはイングランド・チャンピオンシップ(2部リーグ)サウサンプトンFC移籍を確定した後、
去る16日、広島のあるホテルで行った記者会見で「朴智星（パク・チソン）は(プレミアリーグで)優れ
た活躍をしている。だが、日本攻撃手がまともに活躍した歴史はない。日本人を越えてアジア人攻
撃手としてチームの役に立ちたい」と言及した。
この発言は日本の報道機関と日本人たちを刺激した。パク・チソンに言及して日本が韓国より水
準が低いと評価したからだ。メディアはいっせいにイ・チュンソンの記者会見コメントを報道し、これ
に接した日本ネチズンらは「だから韓国人は嫌いだ」「なんで日本にきたんだ」「もう韓国に帰れ」
等強い不満を表出している。
去る2004年JリーグFC東京に入団したイ・チュンソンは柏レイソルを経て2009年から最近まで
サンフレッチェ広島で活躍し、シーズン32試合で15ゴールを放って得点3位に上がった。
特に去年1月、カタールで開かれたオーストラリアとのアジアカップ決勝戦で幻想的な決勝ボレー
シュートを放って日本代表チームの主軸攻撃手に成長した。
一方イ・チュンソンはイングランドチャンピオンシップ(2部リーグ)ササウサンプトンFCと年俸80万
ポンド(約14億ウォン)の契約を結び、同チームは現在、チャンピオンシップ(2部リーグ)1位を走っ
て次のシーズンプレミアリーグ進出が有力な状況だ。
ソース：ファイナンシャルニュース(韓国語) 李忠成、日本侮辱発言で侮辱'列島怒り表出'
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Year=2012&cDateMonth=01&cDateDay=18