12/01/18 12:54:53.58
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米国で「もう1度買いたい車」に関する調査が行われ、韓国のヒュンダイモーター(以下、
ヒュンダイ)が初のトップに輝いた。
これは11日、米国の調査会社、JDパワー&アソシエイツ社が公表した「2012年ブランド
再購入率調査」の結果から明らかになったもの。同調査は今年で9回目。2011年に米国
で新車に買い替えた顧客を対象に、2月から9月にかけて調査を行い、7万3733名から
回答を得た。
ヒュンダイは、前回首位のフォードとホンダを上回るリピート率で、同調査初のナンバー
ワン。リピート率も前回の60%から4ポイント増え、64%に達した。低価格を売りにして
いたヒュンダイだが、最近では品質面でも日本車を脅かす評価を獲得。ゼロ金利や
失業した際に購入した新車を返却できるプログラムなど、独自の販売促進策も顧客の
リピート率向上につながった。
一方、ヒュンダイと並んで前回2位のトヨタとレクサスは、今回はトヨタが4位、レクサスが
6位へ後退。リピート率はトヨタが60%から58%へ、レクサスが60%から54%へ減少する。
同様に前回5位のスバルは11位、前回6位の日産は9位へ順位を下げた。ホンダの
高級車ブランド、アキュラはリピート率を2ポイント引き上げたが、順位は12位から14位
へダウン。日産の高級車ブランド、インフィニティはリピート率を11ポイント高め、16位
から13位へ順位を上げた。
また、首位のヒュンダイ傘下のキアモーターズは前回調査よりも1ポイントリピート率を
高め、4位から3位へ上昇。トヨタを1ポイントリードする59%のリピート率を示している。
ソース:レスポンス
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