12/01/09 19:32:24.52
米ピザチェーンパパ・ジョンズ・ピザのニューヨーク店で、韓国人女性客に
「目が裂けた女性」と書かれた領収書を渡したことが明らかになり、波紋が広がっている。
複数の韓国メディアが9日、報じた。
韓国人のチョー・ミンヒ(24)さんは5日(現地時間)、マンハッタンにあるパパ・ジョンズのチェーン店で客の名前欄に
「目が裂けた女性(lady chunky eyes)」と印刷された領収書を受け取ったという。
韓国メディアは、「chunky eyesは、西洋人が東洋人の小さい目を卑下する時に使う表現だ」と説明した。
チョーさんは「私の名前ではない」と強く反発。問題の領収書写真を自身のツイッターで公開すると、
20万回以上もアクセスされており、高い関心が集まった。
この騒ぎについてニューヨーク店側は、忙しい時には顧客の名前として領収書に
「青い目の女性」「グリーンシャツの男性」などと書いていると説明。
その上で、チョーさんの「敏感反応」によって、抗議電話が多く営業妨害になっていることも訴えたという。
一方、パパ・ジョンズ・ピザは9日、チョーさんに謝罪の意を伝えると同時に、問題を起こした店員を解雇したと明らかにした。
2012/01/09(月) 19:14
URLリンク(news.searchina.ne.jp)