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社長の妻刺し元従業員逮捕
8日昼前、出雲市の金属リサイクル会社の事務所で、元従業員の63歳の男が
社長の妻を包丁で刺してけがを負わせたとして、殺人未遂の疑いで逮捕されました。
調べに対して男は、「殺すつもりはなかった」と話し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、在日朝鮮人で出雲市高松町のチョウ・セイケイ容疑者(63)です。
警察の調べによりますと、チョウ容疑者は、8日午前11時すぎ、
出雲市高松町の金属リサイクル会社の事務所を訪れ、
台所にあった包丁で社長の67歳の妻の脇腹や腕などを刺して
けがを負わせたとして殺人未遂の疑いが持たれています。
チョウ容疑者は現場から逃走しましたが、通報を受けて
駆けつけた警察官が自宅にいるチョウ容疑者を見つけて逮捕しました。
社長の妻は命に別状はないということです。
警察のこれまでの調べによりますと、チョウ容疑者は去年12月までこの会社に勤務し、
雇用関係を巡る話し合いをしていたところ口論になり、社長の妻を刺したということです。
調べに対してチョウ容疑者は、「殺すつもりはなかった」と話し、容疑を否認しているということで、
警察は当時の状況や動機についてさらに調べを進めることにしています。
ソース:NHK島根県のニュース 01月08日 19時13分
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