12/01/05 18:31:57.55
KARAだ、少女時代だ、韓流ブームだと言われても、いまいちピンとこず、せいぜい「韓国エステはキレイなネエちゃんが増えたなぁ?」
と思っていたある日のこと。スギナミと、『韓流エンタメ日本侵攻戦略』の著者である小野田衛氏と飲んでいると、
「ガールズバーも韓流! 行ったことねぇの? 時代遅れめ」
などと馬鹿にされたらこちらも引けない。夜遊びが生きがいである以上、体験せずにはいられない。
新大久保から歩いて店に向かったのだが、久方ぶりの大久保界隈には衝撃を受けた。以前は“廃人公園”と呼ばれ、クスリの売人
やたちんぼがたむろした大久保公園周辺は、韓流タレントの写真が貼られたカフェや趣ある韓国料理の店が立ち並び、女性たちで
賑わっているのだ。時代が変われば街も変わるということを、肌で感じた。
■飲んで歌ってハイテンション韓流な夜はアツく盛り上がる!
◆飲ませてあげたくなる爽快な飲みっぷり!
やってきたK’sBARは、美人韓国人ママとK―POPが楽しめると、最近話題のお店だ。
「アニョハセヨ!」
扉を開けるとママの笑顔が飛び込んでくる。先客は40代の男性客、それになんと20代の日本人女性客もいる。カウンター6席、
テーブル4席とこぢんまりとしてアットホームな雰囲気。するとさっそく小野田氏とスギナミが、
「メッチュ、ジュセヨ!(ビールお願いします)」
などとハングルを使ってママや店員のコたちから好感度アップ。まるでハングルがわからない俺なのだが、もちろんママや女のコたちは
日本語が堪能なので心配することはない。だが、こちらも予習しておいた「イエップダ(かわいい)」を連発。すると、韓国人アルバイトの
ミキちゃんとユイちゃんは「カムサハムニダ」なんて言いながら、マッコリを注いでくるのでこっちもイイ気分に。
写真=ファンが多いのも頷ける美人ママのケイさん。艶やかで軽快なトークにメロメロだ。また、イケメン男性店員のトッ君は気さくな
性格で男性客からも支持される。客層は20代のK―POPファンの女性から40代の男性までさまざま
URLリンク(nikkan-spa.jp)
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イイ気分になってしまったら、やっぱり女のコにおごってしまうのが男の性。ボトルで頼んだマッコリをみんなに振る舞い、「コンペー!
(乾杯)」とやれば、これがまたみんなイイ飲みっぷりで、気持ちがよいのだ。日本のキャバ嬢なんかは「ドリンクいいですか?」で頼む
のが、水のように薄いカシスオレンジだったりするわけで、なんとなくこっちの飲ませる気や飲む気も削がれるのだが、韓流は違う。
マッコリにビール、焼酎ロックまで片っ端からやっつけてくれるのだ。しかも、キャバクラと違って、ドリンクの価格は生ビールで700円。
ボトルを入れれば、さらに安上がりなのだ。隣に座っての接客はなくとも、ハイテンションで盛り上がってくれる姿に感動すら覚えて
しまった。
写真=K-POPがメインだが、もちろん日本語のカラオケもOK。
URLリンク(nikkan-spa.jp)
そしてカラオケが始まると盛り上がりは最高潮に。K―POP好きの日本人女性客がKARAやTiaraを歌い始めると、それに合わせて
店内は大合唱。改めてK―POPを聞いてみると、ハングルの発音とテンションの高い曲調は意味がわからなくともノリノリのハイテンション
に導いてくれる。それにつられてお客も店員もママまでもガンガン飲んでしまうので、盛り上がりは半端ない。キャバクラと違い隣に座っての
接客はないのだが、キャバクラ以上に楽しめる。’12年は夜遊びにも韓流が来る!
写真=マッコリにピーチツリーを混ぜる特製カクテルは甘い飲み口で女のコたちも超ハイテンションに!
URLリンク(nikkan-spa.jp)
(以下略)
ソース(日刊SPA!) URLリンク(nikkan-spa.jp)