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∞サムスンの中国半導体工場建設、韓国政府が認可
∞10ナノ級のNAND型フラッシュメモリー生産ライン
サムスン電子が推進している中国でのNAND型フラッシュメモリー生産ライン建設に対し、韓国政府
の認可が下りた。NAND型フラッシュメモリーは、スマートフォンやタブレット型パソコンなど、モバイル
機器の情報記憶装置として使用される半導体だ。
知識経済部(省に相当)は4日「先月、サムスン電子が中国での半導体工場建設をめぐり提出した
国家の中核技術(10ナノ級NAND型フラッシュメモリー)の輸出申請について、これを承認した」と発表
した。知識経済部はこれまで、産業技術保護専門委員会を2度にわたり開催し、サムスン電子の中国
進出の必要性と、韓国の中核技術が流出する可能性などについて、総合的に検討し、最終的に承認
の決定を下した。
サムスン電子は、工場敷地の選定と、中国国内での許認可などの手続きを経て、今年上半期にも
工場建設に着工し、来年下半期の稼働を目指す。完工すれば、中国で初のNAND型フラッシュメモリー
生産ラインとなる。同社が海外に半導体生産ラインを設置するのは、米国テキサス州オースティンに
続き、2例目。
全世界のNAND型フラッシュメモリー市場は、昨年は248億ドル(約1兆9000億円)で年平均11%の伸
びを示しており、2015年には354億ドル(約2兆7200億円)まで拡大すると予想される。特に、中国市場の
占める割合は48%から55%に高まる見通しだ。
サムスン電子は、中国での半導体工場建設により韓国国内の半導体産業が委縮するのを防ぐため、
新規生産ライン建設の際には韓国製装置の活用率を現水準のままキープするほか、平沢団地で展開
するシステム半導体分野への投資も拡大する計画だ。
チョン・スヨン記者
ソース:朝鮮日報日本語版 2012/01/05 07:35
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