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シンガポール最大の日刊紙Ｔｈｅ Ｓｔｒａｉｔｓ Ｔｉｍｅｓが2011年年末の特集「Ｍａｎ ｏｆ
Ｓｔｙｌｅ」に韓国の男性グループＢＩＧＢＡＮＧのリーダー、Ｇ－ＤＲＡＧＯＮが10位に選定
されたことが分かった。韓国の複数メディアが4日、相次いで報じた。
Ｔｈｅ Ｓｔｒａｉｔｓ Ｔｉｍｅｓ紙は「人気グループＢＩＧＢＡＮＧの看板スターであり、ロックシック
スタイルからフレッピースタイルまであらゆるスタイルを試みている」「韓国のファッション
ブランドのモデルとして活躍するなどファッション業界で大きな影響力持つ」と紹介し、
「ファッションカメレオン」「トレンドスター」などと評価。
なお、「Ｍａｎ ｏｆ Ｓｔｙｌｅ」の1位にはイギリスの音楽プロデューサーマーク・ロンソン、2位
にはイブ・サンローランのトップデザイナー、ステファノ・ピラーティ、3位には世界的なヒップ
ホッププロデューサーのホット・アイコンがランクインした。
4位にはブータンのワンチュク国王、5位にはアメリカの人気歌手ジャスティン・ティンバー
レイク、6位にハリウッド俳優ライアン・ゴズリング、7位にファッションメーカーイタリア・イン
ディペンデント社社長のラポ・エルカーン（ＦＩＡＴ社元社長の孫）、8位に米アイスホッケー
選手ショーン・エイブリー､9位に米宝石デザイナーのワリス・アルワリアが名を挙げている｡
韓国メディアは「世界に通じるファッションセンス」「世界的ファッショニスタに合流」「海外で
もっと認められているファッション」などと題し、Ｔｈｅ Ｓｔｒａｉｔｓ Ｔｉｍｅｓ紙が発表した「Ｍａｎ
ｏｆ Ｓｔｙｌｅ」のランキングを紹介している。（編集担当：金志秀）
サーチナ 2012/01/05
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