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“事故続出”韓国3社の恥ずかしいK-POP授賞式
2012/01/02(Mon) 18:01
音響・カメラ事故、水準の低い舞台演出で不名誉な結果となった年末歌謡授賞式に、解決策はないの
だろうか。一年の総決算で歌手の祭典である年末歌謡授賞式が全て終了した。2011年にアジアを
超えてヨーロッパ、アメリカ、中東など全世界に躍進したK-POPブームに後押しされて、放送3社は
「韓流」「K-POP to the World」などの物々しい名で年末の歌謡授賞式を開催した。しかし放送3社の
歌謡授賞式は、全世界のファンに見せるには恥ずかしいほどの水準に止まった。特別大きな事故は
なかったが、祝祭、大祭典という名にふさわしくない水準の舞台が続いた。
LED、舞台装置などがより華やかになるなど量的には発展したが、質的にはかえって後退した舞台が
しばしば目についた。マイクが入らないなど歌手の声がお茶の間まで伝わらない、歌手ではなく
とんでもないところを照らすなど、カメラの事故も続いた。歌手の音程離脱や失敗は愛嬌に近かった。
『SBS歌謡大典』では全体的な音響問題で、3時間を超える公演のあいだに視聴者の訴える声が続いた。
『KBS歌謡大祝祭』もマイク事故、事前録画などでひんしゅくを買った。
『MBC歌謡大祭典』はさらに酷かった。光明スピドームと一山MBCドリームセンターを行き来する
舞台と、日本『NHK紅白歌合戦』に出場した東方神起、KARA、少女時代のために東京に特別舞台を
設置して二元生中継で物量攻勢を行なった。しかし大小の舞台事故が続いて、物量攻勢も色があせた。
2PMの舞台では、舞台を装飾するために登場した巨大な白い球がカメラをさえぎった。2PMのメンバーは
舞台後には、「僕たちのコン(精魂)込めた舞台、コン(球)よく見えたでしょう?」「20(コン)12、
おめでとう」等の文をツイッターに書き込んで、『歌謡大祭典』の舞台を間接的に非難した。
カムバック予告をする予定だったSHINeeも、『歌謡大祭典』のミスで台無しになった。久しぶりに
韓国ファンに会ったSHINeeは『ルシファー』などのヒット曲などで構成したパワフルな舞台が
終わり、『SHINee is Back』という曲でカムバックを予告しようとした。しかし『歌謡大祭典』側は
次の舞台であるガールズグループ側にカメラを送り、『SHINee is Back』はガールズグループの
舞台のバックミュージックと重なるハプニングが起きた。
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