【台湾】日本統治時代に「大甲の聖人」といわれた日本人教師の遺物、孔子を祀る大甲の古跡に入れ保存へ[12/31]at NEWS4PLUS
【台湾】日本統治時代に「大甲の聖人」といわれた日本人教師の遺物、孔子を祀る大甲の古跡に入れ保存へ[12/31] - 暇つぶし2ch1:なつあかねφ ★
11/12/31 15:55:18.71
(台中 30日 中央社)台湾中部の台中にある大甲区の区役所は30日、日本統治時代に「大甲の
聖人」といわれた日本人教師志賀哲太郎の遺物を現地の古跡「文昌祠」に入れることを決めた。

大甲区の蔡信豊区長は、志賀先生がかつて大甲で教師として26年間千人以上の台湾学生を教え、
多大な貢献を残したため、彼の遺物を孔子を祀る「文昌祠」に入れると発表した。

志賀先生は日本が台湾を統治し始めた1895年の翌年、30歳で来台、3年後大甲の公学校で教鞭
をとり始め、そのあと26年の間、千人余りの学生を教え、教育に多大な貢献をしたが、台湾人
と日本総督府の対立の真ん中に挟まれて、憂鬱の末、1924年に59歳で自殺した。

学生は志賀を偲んで、大甲の鉄砧山の南麓で先生の墓を作り、地方の人々は志賀氏を「大甲の
聖人」と呼ぶようになった。

志賀先生はかつて住んでいた「文昌祠」の隣の教室で学生を教えていたので、区役所は先生の
生前の肖像と本などの遺物を「文昌祠」に保存することにしている。


フォーカス台湾 2011/12/31
URLリンク(japan.cna.com.tw)


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