11/12/31 10:51:34.12
【ソウル共同】北朝鮮の金正日総書記が2007年10月3日に平壌で行われた第2回南北首脳
会談で、韓国の盧武鉉大統領(当時)が韓国人拉致被害者問題への前向きな対応を求めたのに
対し「謝罪までしたのに逆に日本は打って出てきた」と述べ、拒否していたことが分かった。日本人
被害者5人を帰還させた後に日本で北朝鮮を非難する声が強まり、国交正常化交渉が行き詰ま
ったことを指したとみられる。
韓国政府関係者らが30日までに明らかにした。同首脳会談での拉致に関する金総書記の発言
が明らかになったのは初めて。日本への被害者送還を失敗と判断していたことを示している。
ソース:北海道新聞<金総書記、謝罪したのに日本攻勢 韓国人拉致対応を拒否>
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)