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慶南（キョンナム）統営（トンヨン）警察署は25日、数年前に暴行を受けた事に恨み
を抱き、居酒屋のドアに火を付けた疑い（放火致傷）でキム某容疑者（43歳）に対して
逮捕状を請求した。
キム容疑者は2年前、自分が酒に酔って乱暴な言葉を使ったという理由で居酒屋
の店主から何発殴られた事にに恨みを抱き、去る23日の午後12時頃に統営市の
該当の居酒屋を尋ね、ドアにシンナーを掛けて使い捨てライターで火を付けた疑い
を受けている。
地下1階から発生した火事は、当時建物に居た10人余りが避難する騒ぎをもたらし、
4階で寝ていたカン某さん（43歳）は煙を吸い込んで近くの病院に搬送された。この
火事で4,500万ウォン相当（警察推算）の財産被害が発生した。
警察は、「この間に該当の居酒屋の店主が替わったが、キム容疑者はこの事を
知らず犯行を起こした」と伝えた。
ソース：NAVER/統営=聯合ニュース（韓国語）
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