11/12/21 16:29:04.56 gKoeWcap
>>125
こんなんですからね。弁護士がパフォーマンスの為に平然と遺族を傷つけるという↓
【死刑制度】遺族「加害者が反省し真人間になっても『だから何なんだ』」「執行ボタンを押させてくれ」★5
スレリンク(newsplus板)
「遺族の望みは、被害者を返してほしいということ。それができないなら死んで償ってほしい。
きれいごとではない」。はっきりとした口調で死刑制度の存置を訴える。
一九九九年に二歳の孫を殺害された。加害者はこの孫の兄と同じ幼稚園に通う子の母親だった。
確定判決は懲役十五年。「同じ命なのに、被害者は命を奪われ、加害者は生きている」。
事件から十一年が経過した今も、割り切れない思いを抱き続けている。
死刑について「遺族は事件の前の生活に戻ることはできない。死刑は通過点にすぎないが、
一つの気持ちの整理になるのかもしれない」と話す。被害者遺族には「執行ボタンを押させてくれ」
という人も多いという。
担当弁護士のもとに昨年、初めて加害者から手紙が届いた。今も封を開けていない。
仮釈放のためのパフォーマンスとしか受け取れなかったからだ。殺人事件では、遺族の被害回復は無理だと考える。
「遺族の多くは、加害者に更生してほしいと思っていない。反省は、ゆるしにつながらない。
反省し真人間になっても『だから何なんだ』と言うしかない」
刑場公開について、「国民が死刑に関心を持ついい機会だ」と思うが、「死刑は残酷」という形で
国民に伝わることを懸念する。「死刑囚は告知され、死ぬ前に読経やミサも受けることができる。
被害者はいきなり、もっと残酷な方法で命を奪われている。そうした事実にも目を向けてほしい」と話す。