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(虐殺者らは)女性など見れば両側に左右の足を広げて生殖器を剣で刺して身体を四分五裂に切
りきざみ、女はこうして殺すことに妙味があると笑いながら話しあった。また、私たちの同胞を電車
が通る橋に首をしばり両足をひもで縛って左右から多数の人がひもを持ち、合図でいっせいにブ
ランコにしてひっぱり殺したこともある。身体を電信柱に縛り、まず目玉をえぐり取って鼻を刺し、そ
の痛ましい光景を十分に見物した後に腹を刺して殺したこともある。
各汽車の中では多数の倭奴が(朝鮮人の)四肢を捕まえて窓の外に投げて轢殺したし、男女数十
人を裸にして歩かせまたは踊らせて数時間の間、動物的な悪ふざけをさせてから刺殺したことも
あった。また、死んだ人の首を縛って引っ張り、刺して蹴りながら死体にまでも凌辱を加えた。
さらに韓人を保護するという口実で、倭政府は各警察署の構内または兵営に移送集合させ広場、
川辺に引張って行って数十人を一度に殺すこともした。そうして同胞の死体が堆積して隅田川は
流れが詰まって我が同胞の血が腐るその悪臭は通行人の呼吸も詰まらせるほどであった。
<本文から>
韓半島は恨(ハン)に汚されている。その中でも血で汚された苦難の歴史は日本が絶対的な原因
だった。人類歴史上類を見ない日本の韓半島侵略史。回数で言えば韓国には1620年間に900余
回の日本侵略があった。
日本はなぜ、その長きにわたり「南倭工程」を繰り返してきたのだろうか?1620年間継続してきた
日本の韓半島侵略を暴きながら新倭寇主義への警戒を主張する本「南倭工程」が出版された。こ
の本は「歴史は繰り返す」「不幸な歴史であるほど反復性は顕著」という前提の下、著者チョン・ギ
ョンイルが読者たちに一読を薦める「日本倭寇の再侵入に備えた予備書」だ。
この本は長い韓日関係史を貫く倭寇侵攻の略奪・殺人の連鎖が現在にまで続いていると主張す
る。それと共に日帝の軍国主義、韓日合邦と壬辰倭乱、結局は1620年間続いた900余回に達す
る日本の韓国侵略を例にあげる。実在の韓日関係史で、韓国は内外で試練を迎えている。
庚戌国辱100周年になる年の2010年、ソウルの真中で盛大に行われた日王誕生日祝宴で韓国
の政治家・企業家らは日王を天皇と高めて誕生日を祝い、2011年には「最後の倭寇」3人の独島
(ドクト、日本名:竹島)侵攻の試みがあった。日本の自民党議員らが「独島領有権強化措置牽制
のため鬱陵島(ウルルンド)に行く」と韓国に入国を試みたのだ。
彼らは出入国管理事務所の入国不許可措置で日本へ撤収したが韓国政府と韓国国民を相手に
反駁する行為をはばからなかった。これについて著者は当時入国した一人は日本の韓国植民支
配と中国南京大虐殺など歴史的責任を否定し靖国神社参拝などを主張してきた日本国内強硬右
翼極右派らで、韓半島を長時間侵寇した倭寇と同一線上にあると話す。
著者は日本を分かろうとするなら「倭寇」の存在を知り、彼らが行なってきた「南倭工程」の実体を
知らなければならないと言い、現代日本の'極右主義'、近代日本の'軍国主義'、古代・中世の'倭寇、
侍'が一脈相通すると指摘する。著者はこれを今まで日本が指向してきた侵略主義思想の発露と
いう点で「南倭工程」という用語で定義している。
(後略)
イ・ドングォン記者
ソース:民衆の声(韓国語) 南倭工程、倭寇の実体を忘れたのか?
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