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日の丸・君が代が大嫌いな、護憲・平和志向の民主党・社民党の前身
『社会党の秘密組織 共和国連絡部は、
情報・資金・人材の3方面で 北朝鮮を支援した。
人材班が実行したのは拉致対象者の選定作業だった。 いずれ金日成が朝鮮を統一し
正当な社会主義国家を樹立する。 この業務はそのとき神聖な協力活動として
日朝両国から後世高く評価されるのは疑う余地がないと。
さて、対象者の選定基準は次の5つであった。
①知り合いに代議士がいないこと
②知り合いに警察関係者がいないこと
③知り合いに外国人がいないこと
④地域の名士の関係者でないこと
⑤格闘技経験のないこと
これらは総じて提供5原則と呼ばれ、 各地の人材班はこれに基づいて
あらゆる手段を尽くして適任者を探し出し、党へ報告していたのである』
『1970年代には多忙を極めた人材班も1986年には党本部のまったく
一方的な命令で解散した。・・・田辺誠議員などは、盛んに『発展的解消』と
いう言葉を連発して・・・』 朝鮮総連の大罪 p162-163
●土井たか子【社会党委員長】 「・・朝鮮の自主的平和統一、アジアと世界の平和の為に類なき貢献を
つくしておられる偉大な指導者金日成主席を私は心から尊敬し、万年長寿を祈り、今後の友誼を願って・・」
田辺誠 民主党の設立委員。 民主党群馬県連常任顧問