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韓国の李明博大統領が、野田佳彦首相と18日に行う日韓首脳会談で、日本統治時代の元慰安婦の賠償請求権をめぐる
問題を持ち出す方針という。自民党の三原じゅん子参院議員が、この件への疑問や憤りを夕刊フジに語った。
ソウルの日本大使館前に14日、慰安婦の像が設置された。日本の公館の尊厳を著しく傷つけるもので、認められるものでは
ない。武藤正敏大使が撤去を求めたが、韓国政府は拒否した。慰安婦問題は1965年の日韓国交正常化に伴う請求権協定
で解決済み。今さら持ち出す韓国も韓国だが、野田首相もふがいない。
野田首相は10月の訪韓時に、わが国固有の領土である竹島を、韓国が不法占拠している事実について抗議しなかった。
今回の李大統領訪日でも「慰安婦の像については言及しない」との報道がある。こうした「弱腰」ともいえる姿勢が韓国に間違った
メッセージを送っているのではないか。
私は、国会議員を志す動機となった「子宮頸がんの予防ワクチンと検診の無料化」とともに、テレビドラマ「3年B組金八先生」
で注目していただいたこともあり、子供たちの教育に強い関心を持って活動している。
他国に言うべきことを言わず、筋を通さない民主党政権は、外交だけでなく、子供たちの教育にも悪い。捻じ曲げた歴史を
子供たちに押しつけることになるからだ。これでは、亡国につながりかねないと心配している。
ソース(ZAKZAK) URLリンク(www.zakzak.co.jp)
写真=民主党の弱腰外交は子供の教育にも悪いと憤る三原氏
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