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○韓国で客死 元衆院議員で元奈良市長の鍵田忠兵衛氏
元衆院議員で奈良市長も務めた鍵田忠兵衛(かぎた・ちゅうべえ)奈良県議が
16日、心不全のため旅行先の韓国・済州島で死去した。54歳だった。自宅は
奈良市北御門町20の1、通夜は18日午後7時、葬儀・告別式は19日午前11時、
奈良市佐保台1の3574の4、ならやま会館で。喪主は妻、美智子(みちこ)さん。
韓国に同行した県議や鍵田氏の事務所によると、鍵田氏は15日から同僚県議らと
ゴルフ旅行に出かけていたが、16日午前にゴルフ場でプレー中に倒れ、病院に
搬送された。
鍵田氏は平成7年の県議選で初当選。3期目途中の16年に奈良市長選に出馬し
当選したが、市議会の不信任決議を受け翌17年に辞職。その後の出直し市長選で
落選した。同年9月の衆院選に自民公認で奈良1区から立候補し、比例で復活当選。
21年7月には再び奈良市長選に立候補したが落選し、今年4月の県議選ではトップ
当選した。
☆写真:鍵田忠兵衛氏
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
□ソース:産経新聞
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