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新大久保駅東側の大久保通り沿いに12月1日、
韓国食材などを扱う大型マーケット「チョンガーネ」(新宿区百人町)がオープンした。
経営するのは、韓国食材や日常雑貨などの輸入や卸販売を手掛ける
東亜トレーディング(江戸川区)。店舗面積は約120坪。食材や総菜、ノリ、
調味料、菓子、酒、ソフトドリンク、食器、石鍋など約2000種類をそろえる。
入り口近くでは、その場で焼いた韓国ノリを試食販売しているほか、キムチ、カルビ、サムギョプサル、
黒酢、生マッコリなど、常時8種類の試食・試飲ができる。肉の焼ける香りが広がる店内には、スタッフの威勢のいい声が響く。
店名の「チョンガーネ」は、独身男性を意味する「チョンガク」と、
場所の「ネ」を合わせ、「すてきな男性のいる場所」を表す韓国語から。
副店長の徳永賢司さんによると、清潔感と手厚いサービスを目指しているという。
スタッフのバッジには、名前の上に自分が話すことのできる言語を国旗で表示。徳永さん自身、
ソウルの日本人学校で学び、米・シアトルでも学生生活を送ったことから、
日本・韓国・アメリカの国旗が記されている。そのほか、タイ・中国・オーストラリア・モンゴルなど、
国旗はさまざまで、幅広い言語に対応することで来店客の不安を除きたいという。
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