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- ソウルからヨボセヨ 対馬はすでに韓国領? -
ソウルの南方、忠清南道・天安にある「独立紀念館」は韓国の子供たちにとっては校外学習で必ず出かける
ところだ。広大な敷地に多くの展示館があり、過去の日本帝国主義による支配や弾圧に対し韓民族がいかに
立派に戦ったかという、抗日独立運動の歴史が展示されている。
1987年、日本の教科書問題をきっかけにした反日運動の際の国民募金で建設されたが、政府管理の国家的
施設である。外国人にとっても観光地の一つになっていて、日本からの修学旅行生もよく出かける。
日本との歴史を意識したものだから、日本人向けに日本語のパンフレットが作られている。最近、見学してきた
という在韓日本人が「こんなとんでもないことが出ている」といってその日本語パンフレットを見せてくれた。
パンフレットの冒頭にはまず、ドイツ人哲学者の言葉を引用しながら「われわれが記憶するべきアウシュビッツ
はドイツだけにあるのではありません」とある。日本の朝鮮半島支配はナチス・ドイツによるユダヤ民族虐殺・
抹殺と同じといわんばかりのイメージ付けがしてある。それよりも、パンフレットに描かれた地図で日本の対馬が
韓国の領土になっているのには驚いた。こんないい加減さでは紀念館の展示の水準も疑われる。(黒田勝弘)
ソース : 産経 2011.12.10 03:42
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