【飲食】回転寿司は大阪発祥やで!…大阪発の回転ずし、世界を席巻へ。「スシロー」きょう韓国初出店。中国進出も検討中[12/5]at NEWS4PLUS
【飲食】回転寿司は大阪発祥やで!…大阪発の回転ずし、世界を席巻へ。「スシロー」きょう韓国初出店。中国進出も検討中[12/5] - 暇つぶし2ch1:もろこしφφ ★
11/12/05 23:07:28.79
 日本の大手回転ずし各社が、海外進出を加速し始めた。国内大手のあきんどスシロー(大阪府吹田市)は5日、海外1号店
を韓国・ソウル市内に出店した。アジアでは「高級品」とのイメージが強いすしだが、手ごろな価格で、見た目にも楽しめる回転ずし
のエンターテインメント性を打ち出し、中間所得層の開拓を狙う。海外では地元資本によるすし店も増えているが、回転ずしの
発祥は大阪。本場の品質を武器に、世界を席巻する考えだ。

 同日夕に開店した1号店では、地元のソウル市民らが回転ずしに舌鼓をうった。スシローの担当者は、「日本と同じく刺し身を
食べる文化があるうえ、消費傾向も最近は肉からシーフードに移行しつつある」と、海外1号店に韓国を選んだ理由を説明した。

 同社は日本国内ではファミリー層を狙った郊外店を多く展開しているが、韓国では若者を中心に幅広い集客が見込めるソウル
市内の繁華街にオープン。平成30(2018)年までに韓国で80店の出店を見込むほか、中国進出も検討中だ。

 競争の激しい回転ずし業界では、近年、海外市場への積極的な出店が目立っている。

 「かっぱ寿司」を展開するカッパ・クリエイト(さいたま市)は、一昨年からソウルやプサンに計5店舗を展開。1皿約100円
(1500ウォン)と、韓国の相場のほぼ半額に設定し、割安な価格で初心者の取り込みを図る。31(2019)年までに韓国で
100店体制を目指す方針だ。

 一方、「無添くら寿司」を展開するくらコーポレーション(堺市)は、健康食ブームなどで回転ずしの人気が高まる米国カリフォルニア州
に一昨年、1号店をオープン。来年1月にはロサンゼルス市内の日系人街「リトルトーキョー」に3号店を開く。米国では、すし皿に
カバーキャップを着用するなど、世界で最も食品衛生に厳しい国とされる。このため、「米国で通用すれば世界中で成功できる」と
して、ヨーロッパの市場調査にも乗り出した。

 りそな総合研究所の荒木秀之主任研究員は「韓国や中国では、経済の高成長で中間所得層が拡大しており、各社はそこに
目を付けた」と分析する。とくに、日本国内のチェーン展開で成功を収めた大手各社は、豊富な資金力を背景に海外市場の開拓
を本格化させそうだ。

ソース(MSN産経ニュース)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch