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性犯罪への厳罰化が続く韓国で、１３歳未満の子どもと障害のある女性への性暴力犯罪の公訴時効を撤廃する関係法
改正案がこのほど、国会で成立した。
今秋、南西部光州のろう学校で教職員が生徒に数年間性的暴行を続けていたという実話を題材にした映画「トガニ（るつぼ）」
が社会に衝撃を与え、性犯罪徹底追及の動きが強まった。ただ専門家は、被害者保護につながると評価する半面、性犯罪者の
矯正が軽視されていると懸念している。
韓国では過去数年間、凶悪な性犯罪が起こるたび、前科者の個人情報公開や居場所を電波で把握する「電子足輪」装着
など、再犯防止策が強化されてきた。
ソース（共同通信） URLﾘﾝｸ(www.47news.jp)