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小学生性暴行70代に懲役7年宣告 3年間で10回余りの性暴行疑惑…6年間電子足輪付着
2011.11.25 11:32:55
小学生を性暴行した疑惑で拘束起訴された70代老人に懲役7年が宣告された。
釜山（プサン）地方裁判所刑事合意5部(キム・ジンソク部長判事)は25日、小学生を数回性暴行した
疑惑(児童青少年の性保護に関する法律違反)で拘束起訴されたミン・某(77)氏に懲役7年を宣告した。
また、6年間の電子足輪付着と身の上情報公開、80時間の性暴行治療講義受講を命令した。
裁判所は「被告人が両親の保護を受けることができない青少年を性暴行して、数回買春をして
被害者が厳しい処罰を望んでおり長期間社会から隔離する必要がある」と明らかにした。
ミン氏は2007年町内で偶然会った小学生A(当時12才)さんにお小遣を与えるとして家に誘引して
性暴行するなど3年余りの間に10回余りにわたって性暴行した疑惑で起訴された。
裁判所はAさんをセクハラして1回買春した疑惑で不拘束起訴されたミン氏の町内後輩
キム某(60)氏には懲役2年と執行猶予3年を宣告して保護観察、120時間の社会奉仕命令、3年間の
身の上情報公開および告知を命令した。
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