13/01/23 11:58:13.69 eRTQijWz0
このスレでも何度も語られてるけど、真実のヒグマは、間違っても永久保さんが
描いてるような病弱おっとりキャラじゃないよね。
よりによってなんでそんな、自分とかけはなれた人格を演じたかな?と疑問に思ってた。
永久保さんをひっかけるために作ったキャラかなあ?とも思ったんだけど、ひょっとしたら
ヒグマのキャラ作りって、「ぼく地球」のヒロインの真似ってことない?
永久保作品中では「ぼく地球」について、「あの流行の影響で『前世友達』みたいな
ヘンな人たちに巻き込まれて」…ってエピソードで、他人事みたいに語ってたけど、
そもそもヒグマもあの漫画が好きだったから、そういう友達といっしょにいたんだよね?
私はヒグマより年上なんでw、オンタイムであの漫画を読んでなくて、実はほんの数年前、
職場近くの図書館で読んだのよ。
(港区立図書館、こんなん置いていいのか?とか思いつつw)
だから結構、内容を覚えてるんだけど…そして相当おばちゃん目線で読んだんだけどw
「ロングヘアの北海道からの転入生。おっとり不思議ちゃん。控えめだけどモテる。
本人にそんな気はないんだけど、特別な子。周囲からちやほや特別扱い」
そんなヒロインだったよね?
これは、ティーンエイジャー女子、しかも漫画ヲタクな子はハマるでしょーって感じ。
何の努力もしなくても、前世のお陰で生まれながらに特別でモテモテなんだものw
そしてすんごくヒグマの好きそうなラインナップだなあと思ったわ。
本当の自分と全然違うキャラを演じ続けて、アンタは何がしたいの?と長いこと
思っていたけど、ヒグマが目指してるポジションってひょっとしてコレなんじゃないー?