12/07/26 18:19:46.61 rwHtYFkF0
まぁ、どうせｶﾞｷに聞くだけ無駄だろうｗ
>>406
よくぞ、そこに食らいついた。
国土強靱化法案が、自民、公明からそれぞれ提起されている。
総額規模は自民が200兆円、公明は300兆円と見込んでいるが
増税を好み、財政出動を極度に毛嫌いする財務相の傀儡となった野田首相は
その法案採決に持ちこむ見込みはないと思われる。
実際に、前原政調会長も「絶対に認めない」と断言しているほどだ。
しかし次期政権は、参院同様に民主惨敗が予想される一方で
単独過半数を獲得できる政党もなく、保守連立内閣となる可能性が高い。
そうなると、先の国土強靱化法案も総額規模の相違は調整されつつ
いよいよ可決・執行となるだろう。
現在のﾃﾞﾌﾚ不況の直接的な原因は、ﾏﾈｰﾌﾛｰの極度の収縮によるので
政府による大がかりな財政出動による資金重要その他内需拡大が
何よりも求められている。
この法案にともなう歳出は、現下のﾃﾞﾌﾚ恐慌への有力なｶﾝﾌﾙ剤として機能する。
それを示す一例としては、すでに東北復興対策を通じても見られ始めている通りだ。