12/02/05 23:32:49.89 IOpC9B5Q0
>>579
つまりはこう言う事か?
昔昔、マッドシティーに油豚と言う伝説に生き物が居た。
その生き物はある時は天才高校生、ある時は東大卒のエリート翻訳家を名乗り
その奔放な生き様はネット住民の間で語り草となっていた。そして油豚は自らの
失態で壺で袋叩きに会い過疎Bに逃げ込む。それまで平穏だった過疎Bに伝説のクリーチャー
油豚が逃げ込んだ事によってその世界の平穏は打ち砕かれた。過疎Bの平和を取り戻す為に
ひとりの男が立ち上がった。謎の生物油豚を討伐する為に彼はマッドシティーへ殴りこむ
あと一歩の所へと追い詰めた時、マッドシティーの番人が彼の前に立ち塞がる
そしてその男に番人は告げた
『えんすは、あればバカだから構うな、わけわかんないからめんどくせんだからよ』
彼は悟った。アレは我々がとても敵う代物ではないとんでもないモノだったと。
そして彼は狩りから足を洗い過疎Bに戻りひっそりと隠遁生活を送る
だが伝説の「油豚」を追う狩人達は次から次へとやってくる。
そんな彼らに所はこう言った
「やめておけ。おまえらの敵う相手じゃない。アレは夢の国のバケモノ」なんだと
こんな感じか?