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緊急小口貸付制度、破綻だってさw
民主政権が一人15万円を在日にばら撒いていた事実が発覚
> 社会福祉協議会(以下「社協」)という「民間団体」がある。実質的には、役人お得意の天下り先確保などのための名目上の
>「民間団体」なのだが、社協には以前から、誰にでも十万円を貸しつけてくれる制度があった。この制度も民主党政権になって
>から恐るべきバラマキヘと改悪されている。
>
>貸付額を六十万円、あるいは毎月最低十五万円(最長一年間で計百八十万円)とし、貸し付けの種類もこれ以外にも増やした
>挙句、保証人なしでも借りられるようになったのである。利率も保証人がいればなんとゼロ%、いない場合でも年1.5%という
>低利で、返済期間は二十年である。
>
>私たちの窓口実験で、東京のある区役所の担当者がこの制度について、次のような話を聞かせてくれた。「緊急小口という制度が
>祉会福祉協議会にあったが予算がない。みんな返してくれないから予算が底をついちゃっている」
>
>保証人が不可欠だった従来でさえ返済しない利用者が多かったのだから、保証人を不要にすれば、ただのバラマキである。民主党が、
>予算も考えず無計画に人気取り政策をぶちあげては、現場の役人や本当の弱者を困らせていることを裏付ける証言である。
>
>更に民主党らしいのは、朝鮮総連や民団などの外国人組織を含む民主党支持団体にしかこれらの制度改悪がほとんど知られて
>いないという点だ。そのため、彼らが予算を食いつぶしてしまい、それ以外の国民が申請に行っても「予算がもうない」と言われる
>始末なのである。
>
>以上はあくまでも、私が仲間の協力を得て個人的に、数年かけて調べたり体験してきたりしたことばかりである。他にもバラマキが
>あっても不思議ではない。今回たまたま本誌編集部から記事化を提案されたが、各マスコミがこの実態を無視するようでは、日本の
>財政破綻はもはや決定的である。
(正論1月号、P98-P103より抜粋)
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