13/05/04 14:19:34.72 2omlWuQB
>>724
をボウイ新作にあてはめてみるね。
1リズムセクション かなりいい。
2リフ せっかくいいギターリフが多くの曲にあるのに、延々と弾き続けるので
記憶にのこらなくなってしまう。たとえば、ゴールデンイヤーズのリフは素晴らしいけど
延々とは繰り返していないのでそれがコマーシャル的にプラスになっている。
いいリフでも延々とやられるとうざいというか難解になる。
3音の分離 かなり聞き取りやすい。
4作曲はボウイだから、まさにボウイのアルバム
5メロディーラインは素晴らしい。
となると問題点はリフが目立ってないのが弱点。ゴールデンイヤーズ並みのリフがいくつも
あるのに、それを目立たせることができていない。いい曲なのに、いい曲だと認識できない。
今風のプロダクションって「すべてについて過剰」でその悪影響だと思う。