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277 :可愛い奥様:2006/07/03(月) 16:22:27 ID:D4tjwVmE
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【飯島秘書官の恫喝事件その①】 れんだいこ 2004/08/15
2004.8.12-19日号の週刊新潮が、「私は首相秘書官に『ヤクザを知らんのか!』と恫喝された」
なる記事を掲載している。これは貴重と思い、記録に残しておく。
事件は、飯島秘書官が、陳情に来た相手に対して、その解決に動くのではなく、逆に
「ヤクザを知らんのか!」と恫喝し事件の揉み消しを策した、というもの。
証言者は、新宿で割烹料理店「ひとみ」を経営する川名誠社長(60)で、事の発端は、
平成2年4月、常連客の郵政省の簡易保険担当事務官3名から簡易保険加入の勧誘を
受けたところから始まる。商売の誼で否応無く付き合い加入していたところ、その後更に
投資顧問を紹介され、合計22億円詐取される。「一連の経緯については、すべて当人達の
念書や契約書、借用書が存在する」。
川名社長は、役人の不正を訴える為、平成4.12月、つてをたどってようやく管轄の
小泉郵政大臣に直訴する。この時応対したのが飯島秘書官で、面会場所は大臣室。
飯島秘書官は、ひと通り聞き終えると概要次のように述べたとのことである。
「ウチの小泉はヤクザの血統なんだ。普通の人間は近寄れないんだよ」、他にも
稲川会や他のヤクザの名前を出し、「お上に楯突くと大変なことになるぞ。
後ろだけじゃなく、前も左右も気をつけた方がいいぞ」。
その場には川名社長の他に娘夫婦、従業員3名、紹介者らが居り、この発言の証言者は複数いる。
当の飯島秘書官は、「取材には応じません。全然知らないです」ととぼけているとのことである