09/08/16 15:22:53 9ySu5Iar
薬物パーティー事件、天神のクラブで密売横行か
福岡市・天神の親富孝通りのクラブを舞台にした集団薬物使用事件で、合成麻薬MDMAを使用したとして逮捕された住居不定のアルバイト少年(19)が
「店の客からMDMAを買った」と供述していることが福岡県警の調べで分かった。県警はクラブで薬物の密売が横行していた疑いもあるとみて調べている。
捜査関係者によると、少年は、遊び仲間の同県大牟田市の無職少年(18)(保護観察中)と来店し、客の男から3000円でMDMAを買って飲んだという。
クラブを訪れたのは2回目で、アルバイト少年は「前回MDMAを飲んで音楽を聞いたら、気持ちが良かったのでまた買った」と供述しているという。
昨年11月23日朝、「覚せい剤パーティーが開かれている」と110番があり、県警中央署員らが店にいた約30人を任意同行。
採尿検査の結果、18~36歳の客8人から覚せい剤やMDMAの反応が出たため、今年7月末までに全員逮捕した。
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