14/07/15 14:43:30.92 ZQ6fNMvu
>>361
これまで唯一国産3DCGアニメで興行収入10億円を突破できたのが、
その山崎・八木コンビが前に手掛けたもののけ島のナキなんですよねえ。
これも手法は背景にジオラマを使うシーンがありました。
2011年12月17日公開で、初動2日間は10万3886人・1億4223万7,830円からのスタートで累計は14.9億円。
同年冬はタンタンやハッピー・フィート2など洋画3DCGアニメが早々と敗退し、
評判を受けてスクリーンを維持できたまま年を越しています。
ただ、これは泣いた赤おにを原案として、キャラクターはこの作品のために一からデザインされたもので、
ストーリーはだいぶ翻案してあります。
ドラえもんは度のような姿形のキャラクターかが周知されてる上での3DCG化で、
原作となる話は過去に個別にアニメ化されてるので条件は違うし…。