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【洋画/邦画】 洋画
【何年前に見た】 80年代前半
【どこで見た】 知人から聞いた
【覚えてる事】復讐物の武術アクション映画
とある名家が、武術家によって壊滅する。
生き残った嫡男と、その家に仕える家系（郎党のような関係？）
の若者（主家の嫡男よりは年長で、兄貴分）は、
武術を伝える名門（少林寺？）に入る。
修行は、嫡男の出来がやや悪いが、若者が優秀にこなし、
なにかと挫折しそうになる嫡男を若者が叱咤激励することで続く。
結局二人揃って修行をやり遂げ、山を下りる。
仇である武術家は素手でも強いが、剣を持つと手に負えないほど強いらしい。
決闘は、若者が先に相手をし、徒手での戦いで始まる。若者が次第に優勢になる。
やや追い詰められた武術家は剣を使い出し、形勢はたちまち逆転する。
遂に仇敵の剣が若者を捉え、若者は胴を貫かれる。
その際、若者は剣身を挟みつける器具でロックし、武術家は剣を使えなくなる
（若者は背から腹に向かって貫かれた？）。
瀕死の重傷を負った若者の後を受け、嫡男が仇討ちを実行することになる。
剣のアドバンテージを喪失した相手とはいえ、修行での劣等生ぶりが嘘のように
激しく戦い（覚醒した？）、ついに仇討ちを果たす。
嫡男の覚醒と復讐の成就を見届け、若者は息を引き取る。