12/03/27 02:47:26.46 7JIGfObo
【洋画/邦画】 洋画
【何年前に見た】 12年くらい前
【どこで見た】 深夜のテレビ
【覚えてる事】 東側某国に住んでいる兄弟(14歳と10歳くらい)がいて、父親は進歩的な
思想を持っているので、政府に目を付けられている。貧しさに耐えかねた兄弟は、西側の
国に渡って、働いて両親に仕送りしようと考える。兄の同じクラスの少女はその子の父親を
尊敬していて、自分も一緒に行くと言い、3人で国外脱出を図る。
途中色々困難があって、少女(オルガって名前だったと思う)はケガをして動けなくなり、
｢2人で逃げて｣と言う。この子は後で捕まって矯正院に入れられる。兄弟は密航をして何とか
西側の国に渡り、警察の取り調べを受けたりするが、最終的には仕事をして両親に送金できる
ようになる。
実話らしいです。制作国はオランダ？やマケドニア？など、数カ国の合作でした。
字幕だったのも幸いして、すごく感動的な映画でした。実話という所が特に…
タイトルをずっと｢天国までの百マイル｣だと思ってたのですが、検索しても浅田次郎の小説と
その映画しか出てこなくて。どなたかこの映画知りませんか？