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■「ALWAYS」V3。「ペントハウス」が3位、「日本列島」が4位
「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」が3週連続の首位。
累計興収は早くも20億円を超え、さらなるロングランの構えを見せている。
2位「麒麟の翼」も前週と順位は変わらず。
累計動員は60万人、興収は7億円を超えて、こちらも順調。
3位には「日本列島 いきものたちの物語」が初登場でランクイン。
オープニング2日間の成績は、動員6万8228人、興収8021万4800円。
ネイチャードキュメンタリーということで比較すると、昨年の「ライフいのちをつなぐ物語」の
オープニング週末2日間が興収2億2600万円なので、これのおよそ3分の1という水準。
もちろんスクリーン数は違うが、ちょっと寂しい数字ではある。
4位にはベン・スティラー&エディ・マーフィの「ペントハウス」がランクイン。
オープニング2日間の成績は、動員6万6108人、興収1億0793万1800円なので、興収では
こちらが3位ということになる。なかなか軽快な出足で、興収10億円にどこまで近づけるか。
もう1本、8位には「荒川アンダーザブリッジ」がランクインした。
今週は、トップ3を東宝作品が独占、トップ5を東宝およびその子会社で独占、
さらに、トップ10全作品のうち6作品を占めた。