08/05/17 01:09:16 +3xS5QYd
映画『トトロ』の真実… 途中からサツキとメイの影が無いそうなんです。
サツキとメイは途中で本当は死んでしまい…
それを父親が想像で生きていたらこうなってほしかったと 書いたのがとなりのトトロであり、
作中でずっと書いていたのがその原稿だという説。
まず、トトロというのは死に神、冥界への使者であり、トトロに会った人は死が近い、もしくは既に死んでいるという裏設定。
そして、母親が入院していた七国山病院のモデルとなった八国山病院という実際にあった病院は
、 末期患者や精神疾患患者を収容する場所であったという話。
メイが行方不明になって池でサンダルが見つかる騒ぎが途中でありますが
あの時既にメイは池で水死しており、
真新しいメイのサンダルを見たサツキが 現実を認めたくない気持ちから
「メイのじゃない・・・」とひきつった表情で嘘をついてしまいます。
そしてサツキはメイを探すため、メイがトトロに会ったという場所に行き、
「お願い・・・トトロに会わせて!!」
「トトロ、メイが迷子になっちゃったの。 探したけど見つからないの。 お願い、メイを探して!今頃・・・きっとどこかで泣いてるわ・・・ どうしたらいいかわからないの!」
「みんなには見えないんだ・・・」
というセリフから分かるように、サツキは自ら冥界への扉を開け、魂を運ぶ乗り物である、
猫バスに乗ってメイの元へ向かったのです。
さらに病院のシーンでは母親が 「今、あの木のところで、サツキとメイが笑ったような気がした」 と言う。
なぜ母親だけに二人の姿が見えた気がして、尚且つ二人は近くまで来ているのにも関わらず
実際には両親に会わずに メッセージ付きのとうもろこしを置いていったのでしょうか?
それは二人が既に死んでいるからです。
・メイが行方不明になった後からメイの影が無くなっている。
・最後のシーンでは全員が若返っており、
実はあれは後の話ではなく、生前の昔のシーンをくっつけハッピーエンド風に仕立てただけ。
・物語の舞台は埼玉の所沢。この所沢で昭和60年代に姉妹が残虐された狭山事件をモデルにしている。