12/12/25 21:02:37.52 d0WUqYRH
●ノモンハン事件やスペイン内戦では対戦車攻撃手段として火炎瓶が多用された。
・・・最新資料では、戦車の損害は主に対戦車砲によるもの。
火炎瓶は対戦車砲で行動不能になった戦車にとどめを刺す為に使われた。
●イギリスは英本土決戦を想定して対戦車焼夷手榴弾を開発。
・・・実験の結果
目標となった戦車の乗員「少しも脅威を感じなかった」と供述。
●現代における火炎瓶による対戦車攻撃
・・・ディーゼルエンジンの車両には殆ど効果がない。
すなわち火炎攻撃なる蛮族がとりうる攻撃手段では、
我らが誇り高き戦車を滅ぼすなどは不可能というわけだ。
火炎放射戦車など、その有効射程に入る前に、撃破されて終わりであろう。
あ、「戦車道」とやらがある世界では、「非常に有効」という設定なのか?