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赤いワンピース姿、消え入りそうな声 連続不審死、木嶋被告控訴審初公判
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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首都圏連続不審死事件で殺人罪などに問われた木嶋佳苗被告の控訴審初公判。今年4月の1審判決から約半年ぶりに公の場に姿を現した木嶋被告は、視線を動かすなど、落ち着かない様子だった。
木嶋被告は、赤地に水玉柄のワンピースに、グレーのスパッツ姿。
1審のさいたま地裁判決では「働かずにぜいたくで虚飾に満ちた生活を維持するために、被害者らから多額の金を受け取った末、返済から逃れるために犯行に及んだ」などと指弾されたが、この日は、裁判長から名前を尋ねられると「木嶋佳苗です」と消え入りそうな声で答えた。
弁護側が、改めて無罪を主張する内容の控訴趣意書を読み上げると、木嶋被告は、傍聴席や検察官席を見回すなどしていた。
法廷は30分程度で閉廷。この日は68席の傍聴席を求め、約400人が列を作った。