12/06/14 07:13:39.41 rRoPt2B+
>>570
第二次大戦時の艦とは違って、注排水装置関連はないけど、機関関係、
その他の穴はあったと思うよ。
ただ、これは350でも再現されてない場合が殆どだし、再現されても
700では分かり辛い。(フジミの飛龍位じゃないかな、再現されているのは)
資料もないから流石に酷だと思う。
反面、艦底の外板なんかは資料からある程度の推定は可能だし、舵
なんかはコニシは構造材を再現しているけど、アジ歴の資料(三笠の
推進機脱落事故関係の写真)を見る限り、そんな凹凸はない。
エアモデルでは長く議論されているけど、例えばパネルラインのスジ彫り
や動翼の羽布張り表現は実物はそうじゃない(正確じゃない)が、模型の
現実感
としては有りだったりする。
これをコニシの姿勢に置き換えて見れば、正確さを追求するなら、正確な
外板表現をしなければいけないし、舵の構造材表現は正確ではない。
模型としての現実感を主軸にするなら、逆の結論。
コニシは常日頃から正確さを他人にも要求しているんだから、艦底セット
での表現は?なんだが。