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近藤真彦43歳告白…妻の流産・不妊治療支えた日々
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結婚14年目にして妻、敦子さん(41)との間に待望の、長男・轟丞(ごうすけ)くんが誕生した。
今まで妻の心の負担にならないように語ってこなかったが、
実は敦子夫人は流産を経験。長い間、夫婦で不妊治療を続けてきた。
「ぼくは『45歳まで、子どもができなかったらやめよう』って言ってたの。
『2人でいいじゃない。だから、それまではどんなに辛くても努力しよう』って。
『子供のいない人生を送るのもアリなんじゃない』と言ってみたり。
そうしたら、吹っ切れちゃったんだ」
そんな中で、ようやく授かった一粒種。
轟丞くんは、予定日より2カ月早く生まれた。
仕事を終えて病院にかけつけ「腰が抜けそうになった」というほど喜びを噛みしめた。
轟丞くんは現在、3カ月のかわいい盛り。
「奥さんが買い物や郵便局へ行って、轟丞と2人になるときに、恥ずかしくてあまり言えないけれど
『生まれてきてくれてありがとう』って話します。とにかく、人が喜ぶ、
人のために一生懸命働く人になってほしいって奥さんと話しています」