13/09/27 17:52:44.70 b0v41WDA0
マー君以外にも知っておきたい、楽天のキーマン"星野チルドレン"たち
URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)
球団創設9年目、悲願のリーグ優勝が目前に迫った東北楽天イーグルス。
地元・仙台を中心に東北では大盛り上がりだが、正直なところ、田中将大や
嶋基宏、松井稼頭央、アンドリュー・ジョーンズらは知っているが、そのほかの
スタメン選手の名前が今イチおぼつかない……という野球ファンも多いのではないか。
だが、現在の楽天の好調のキーマンになっているのが、全国的な知名度は低いが、
1番・岡島豪郎、2番・藤田一也、3番・銀次、6番・枡田慎太郎らの”星野チルドレン”なのだ。
昨季まで投手として楽天に在籍していた、解説者の山村宏樹氏は言う。
「特に銀次と枡田は、昨年から星野監督が我慢して使い続けてきた。ふたりとも
守備に難があり、普通なら常時出場は厳しいレベルの選手でしたが、それでも守りに
目をつぶって起用し続けたことで大きく成長したんです。ジョーンズ、マギーという
主軸の前後にこのふたりが収まり、得点力がアップしました」
8年目、25歳の銀次は捕手としてプロ入りしたが、三塁、外野などを転々。
野村克也監督時代には「守りがザルでは使いようがない」と酷評されるなど、
2010年にようやく一軍デビューした苦労人だ。
枡田も同じ8年目の同級生で、二軍で毎年のように打率3割を打ってアピールして
きたが、「試合数と同じくらいエラーしていた印象」(地元テレビ局関係者)という
守備がネックとなり、やはりなかなか一軍での出場機会に恵まれなかった。
「昨季、一時的にこのふたりが二遊間を組んだときは、試合中、マウンド上の田中に
『(枡田)慎太郎さん、落ち着いて、落ち着いて』とたしなめられていました(笑)」
(前出・テレビ局関係者)
結局、銀次は一塁、枡田は外野に回ったが、それでも使い続けた星野監督の粘り勝ちだ。
【楽天】「1番・右翼」岡島が猛打賞、星野チルドレンが開花
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)