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2020年夏季五輪の開催地が「東京」と読み上げられると、
イスタンブール旧市街の象徴アヤソフィア博物館前の広場に設置された特設会場の巨大スクリーンを
見詰めていた数千人の市民から落胆のため息が漏れた。会場は一気に静まり返り、
「5度目の正直」とならなかったショックの大きさをうかがわせた。
小学校教師のアッカノット・エルトゥールルさん(29)は「米国や日本は何度も五輪を開催しているのに、
トルコには1度も来ない」と不満そうに語り、「隣国シリアやイラクの悪化する治安情勢が影響した」と敗因を分析した。
会社員のウザイ・キュラフルさん(54)は「イスラム圏で初の五輪開催の夢は実現しなかった」と
悔しがったが、「イスタンブールはまた挑戦するだろう」と話し、「6度目の正直」に期待していた。
親日家の多いトルコらしく、招致を勝ち取った東京にエールを送る声も聞かれた。
トラック運転手のラマザン・バルトゥさん(30)は「日本は兄弟のような国。東京の幸運を祈る」と話した。
URLリンク(www.jiji.com)
2020年夏の東京でのオリンピック、パラリンピックの開催が8日早朝に決まり、日本列島は歓喜に包まれた。
この開催をめぐりスペインととも“ライバル”となったトルコの人々の行動がネット上で感動を呼んでいる。
ツイッターでも決定後多くの日本人が喜びの言葉を上げ感動を分かち合ったが、その後さらに感動的なことが起こった。
世界のトレンドワードには「Tebrikler Tokyo」との言葉が入ったのだ。意味はトルコ語で「おめでとう東京」。
トルコの人々からの日本への祝福だ。トルコ語で「トルコは日本の友人です」との言葉や日本語による「東京おめでとう」との祝福も見られた。
もともと親日国として知られるトルコだが、落選してすぐに相手国の開催を祝うことは簡単なことではないだろう。
この話がネット上で広がると「かなり感動した」「オリンピックが決まったことよりうれしい」などトルコへの感謝を述べるツイートが数多く寄せられた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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