【話題】オリバー・ストーン監督が広島市の原爆資料館を見学「原爆投下が正しかったというのは神話にすぎない。実際には嘘だ」at MNEWSPLUS
【話題】オリバー・ストーン監督が広島市の原爆資料館を見学「原爆投下が正しかったというのは神話にすぎない。実際には嘘だ」 - 暇つぶし2ch615:名無しさん@恐縮です
13/08/06 01:33:40.20 iZbfzIqF0
 トル-マンは原爆投下を後悔したことはないと終始一貫して主張しており、
「あの決断について悩んで眠れなかった夜はない」と吹聴したほどだ。
テレビのインタビュー番組で著名なジャーナリストのエドワード・R・マローが
「後悔したことはありませんか」と尋ねたところ、「ないね、まったく・・・・・・一度もないよ」と答えた。
別のアナウンサーが決断は道徳的に難しかったでしょうかと訊くと、
彼は「そんなことあるわけない、このくらい簡単だったさ」と言って指をパチンと鳴らした。
 トルーマンは一九四五年一〇月二五日にはじめてオッペンハイマーに会い、
ソ連が原爆を開発するのがいつになるだろうかと彼に尋ねた。
オッペンハイマーがわからないと答えると、トルーマンは自分にはわかっていると言った。
「未来永劫ないのさ」と言い放ったのである。
これほど無知で好戦的な物言いに神経を逆なでされたオッペンハイマーは、
「大統領閣下、私は自分の手が血に染まっていると感じます」と言った。
トルーマンは苛立って答えた。
「血に染まっているのは私の手だ―私がその心配をすればいいんだ」。
会談後トルーマンは、ディーン・アチソンに「あの馬鹿者を二度と私の執務室に入れんでくれ」と命じた。
後日彼は、オッペンハイマーを「臆病な科学者」と呼んだ。

「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下」 P367-368より


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