13/08/04 00:42:14.18 CJrlMvrg0
>>787
全然違う。アヘン、モルヒネ、ヘロインは同じ仲間だが、シャブは別物。
ケシから取れる樹液みたいな液体から阿片作成
→阿片に含まれるモルヒネ成分を抽出→医薬品に。
→モルヒネをさらに化学処理してヘロインに。
シャブ(覚醒剤)はアンフェタミンまたはメタンフェタミンという化学合成物質。
エフェドリンやにフェニルプロパノールアミン等から合成される。
アヘンやヘロインはダウナー系。多幸感や陶酔感が強く、吸うと何もしたくなくなり、
吸いながら一日中寝ているようになる。やめると体に虫が這いずる感覚、強烈な激痛や
不快感などの禁断症状が激しく、やがて廃人化。「ドラッグの王様」の異名を持つ。
シャブはアッパー系。摂取するとハイになり、何時間も飲まず食わずで作業ができるようになる。
中毒になると統合失調症に似た症状を呈し、やがて廃人化。
ちなみにコカイン(英語の発音ではコケイン)は、コカの木の葉から抽出された成分。