13/08/01 19:29:45.71 0
(>>1の続き)
ただ、問題の「しなり」と同一人物と思われるTwitterアカウント「sinaly_flag」では、旭日旗を振ったことを認めた上で、
韓国側が出してくる安重根肖像に対する「報復」が目的だったと説明している。
オラは2010に目の前でアンジュグン幕を出されて、ずっと根に持ってた。で、今回やり返した。
しかも、正々堂々と誰に恥じることのない、胸を張って誇れるやり方でだ。まぁ厳密には瞬殺でおろされたので
かっこ悪いが、オラにできることは全てやりきった。悔いはない。
しなり氏の説明によると、韓国側は2010年10月に行われた親善試合で、伊藤博文を暗殺した安重根(あんじゅぐん)
の肖像写真を出して以来、日韓戦では必ずといっていいほど、肖像画を掲示してきたという。
今回の旭日旗はそれに対する報復であり、サッカーでは報復するのが常識、というのがしなり氏の主張だ。
さらに同氏によると、意外にも韓国で旭日旗に対する反応はそれほど悪くなかったという。
で、結局終わってみて、旭日旗に対する反応は、韓国人より日本人の方がエキセントリックだな、ってのが印象。
試合前にオラはレッドデビルズと交流し、試合後に会う約束と、メアド交換までしたので、拉致しようと思えば
できたはずだがそんなことはなかった。最大の被害はマスターにぶち壊されたメガネ。
ちなみに現地の新聞にオラの写真がのってる。ので、韓国の反旭日旗という風潮は、韓国のメディアが恣意的に
作り出した幻想ではないかというのがオラの肌で味わった実感。(sinaly_flag Twitterより抜粋)
メディアはどのくらい事実を曲げて伝えているのか。わたしたちはなにを信じればいいのか。
今回の事件には、あらためて情報を疑うことの大切さを教えられる。
(おわり)