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(>>1からの続きです)
この1か月ほど、31日の札幌ドーム公演を告知するテレビCMが道内限定で
放送され、話題を呼んでいる。シンプルな文字とアナウンスで「なぜ? AKB48は
札幌で、コンサートを行うのか?」「なぜなら、SPR48(札幌48)を作りたいから」との
メッセージが…。新グループ結成の機運が一気に高まっているのだ。
今月15日には大島優子(24)、倉持明日香(23)、島田晴香(20)が札幌ドーム公演を
アピールするため、日本ハム・西武戦の試合前イベントに登場した。投手を務めた大島が
日本ハム・中田翔選手と“1球対決”を行い、空振りを奪うなど盛り上げた。その模様は
翌朝の情報番組などで繰り返し流され、道内のAKB認知度が一気に上昇した。
このイベント後、地元テレビ局の取材で「札幌に新グループができたとしたら?」と
聞かれた大島は「『やっとできるのか!』という感じです。楽しみです。北海道は
美人が多いですからね」と話していた。自身が移籍する可能性についても
「『行け』と言われれば、行きますよ。何でも受け入れないと、AKBでは
やってられません」と前向きに答えていた。
昨年末、単独でNHK紅白歌合戦出場を果たした名古屋のSKE48、
選抜総選挙1位の指原莉乃(20)を擁する博多のHKT48など、
地方の姉妹グループは目覚ましい躍進を遂げている。数年後には
“道産子アイドル”がAKB48のセンターを奪取するかもしれない。(了)