13/07/30 04:52:07.91 P
水泳の世界選手権第10日は29日、スペインのバルセロナで行われ、
男子100メートル平泳ぎで北島康介(日本コカ・コーラ)は59秒98のタイムで
6位に終わった。優勝は58秒79のクリスチャン・スプレンジャー(オーストラリア)。
以下、北島の決勝後コメント。
「何とも言えないですね。記録を上げられなかったのが悔しいです。チャンスはあったので
悔やんでもしょうがないです。最後の15メートルが勝負だと思っていました。感覚的に
アップのときはそんなに悪くなかった。体が動いたので、あんまり気にしてもしょうがないです。
準決勝のタイムは1位から8位まで横一線だったので、すごく楽しみで、ワクワクしながら
レースに臨みました。本当に新しい顔ぶれ、なかには知らない選手もいて、すごく時代を感じながら、
招集所を見渡していました。(クリスチャン・)スプレンジャー(オーストラリア/金メダル)にしても、
キャメロン(・ファンデルバーグ=南アフリカ/銀メダル)にしても力をしっかり出してくるのは
さすがだなと思ったし、レベルが低いと言われるかもしれないけど、これから五輪までの
3年で平泳ぎのレベルを上げてほしいなと思います。いつか58秒台が当たり前のように出る
時代になるのかなと。(>>2以降に続きます)
ソース:スポーツナビ
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)
画像:男子100メートル平泳ぎで6位に終わり、水面をたたく北島康介
URLリンク(cache2.nipc.jp)