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19日放送のTBSラジオ「志村けんの夜の虫」で、
志村けんがギャグについての持論を展開した。
志村がギャグについて語ったのは、番組リスナーから「ギャグは考案してから、
誰かの最終決断があって演じられるものなのか?」という質問があったため。
「誰の許可もない」と答えたその後、出演者のダチョウ倶楽部・上島竜平が
「ギャグっていうか、師匠は流れの中で、ネタみたいな感じでつくりますからね」と
コメントしたのを皮切りに、その考えを語った。
「ギャグっていうのは起承転結があって、これがあって、これがあって、
こうなってこうなるから、これが一個のコントになるっていうのがOKなギャグ」
「俺達は一発芸みたいなのはギャグって言わないんだよ」と自らの「ギャグの定義」を説明。
志村の「アイーン」もギャグではなく、ドリフターズでは「流行りもん」と呼んでいたという。
「ギャグ」へのこだわりは強く、取材でカメラマンに「じゃあ一発、ギャグお願いします」と
言われた際には怒りがわいてくるといい、それでも「アイーン」をやって見せると
「ゆっくりやってください」とさらにリクエストされ、「馬鹿野郎、名前なんつーんだ
このやろう?」と口に出してしまったことがあるほどだとか。流れの中で行わなければ、
ギャグは意味がないと熱弁した。(>>2以降に続きます)
ソース:livedoor ニュース/トピックニュース
URLリンク(news.livedoor.com)
★1が立った時間:2013/07/23(火) 17:04:43.01
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